この会社は…@龍郷
その話をする前に、今日あった出来事から。
来週、新作の焼酎の瓶詰め作業が予定されている。
その新作を作るに当たり、製造側が瓶詰め側に相談無しに進めていたそうな。
瓶詰め側がヘソを曲げ、新規立ち上げに伴いイレギュラーに発生する作業は全て拒否。
そんな流れはおおまかに聞いて知っていた。
そして今日、いつもの瓶詰め作業が早くに終わりました。
そこで瓶詰め責任者に、休憩後は箱作りをお願いね、と言われる。
いつもはぶっきら棒な人が、妙にニコニコして話すから違和感を感じる。
で、休憩後に作業内容を聞くと、新作の焼酎を瓶詰めした後に入れる箱を作る作業だった。
まだ専用の箱が無く、既存の箱の高さを低くして入れる必要がある。
箱の四隅にカッターで切れ目を入れる、という作業だけなんだけど。。。
「これは製造側の仕事だから」と何故か”嬉しそうに”話す。。。
想像だけど、単に瓶詰め責任者のオレに相談無く進めた話だから、瓶詰め側は協力はしない、という主張が通り、その嬉しさが込み上げてきているだけな感じ?
ほんと、誰がするなんてどうでも良い話だけど。
この会社、総勢15名ながら、製造と瓶詰めで二つのグループに分かれている。
でも、ここでこの2つの業務の分かれ目を明確に説明できる人は、多分いない。
体系だって考えられる人がいる気がしない。
だから体系だった説明が出来るとは思えない。
その、体系だった考えが無い理由を考えてみた。
以下、勝手な仮説。
どうやら、給料は最低賃金をベースに月給として設定している。
つまり入社してから何十年もずっと最低賃金で働いている。
昇給=最低賃金の改定額
朝早く出てきても時間外手当がつかない。
瓶詰めの人たちは、定時開始時間の8:30から瓶詰めを始める為にその30分以上前から出勤して準備。
仕込みの時は、仕込みに関わる人たちは7:30より前から出勤。
でも、給料は8:30からの分しか支払われていない、いわゆるサービス残業が横行している。
そんな状況に文句を言いつつも働き続けられる人々。
焼酎は安く買えるから焼酎好きには良い職場だけど、聞けば普段焼酎を呑んでいる人はごく少数。
有村グループに勤めている事で享受できるメリットは色々ありつつも、それを満喫しているから辞められない、なんていう人はいない感じ。
有村(親会社)は給料安いけど潰れない、という理由で働いている人ばかり?
だから、自分が今やれている仕事を今まで通りまわしていくのが最高。
それ以外は拒否、という思考になっている感じがする。
今回の新作焼酎が売れれば会社の利益につながるかも、という考えは無く、
余計な仕事が増える事への拒否感しかない、みたいな感じ。
会社に雇われているから、給料をくれる会社の為に働く、というのは無さそう。
会社が潰れたら仕事が無くなる、というのも、そういう事態になってから考える感じかな?
そんな環境にずっと残っていられる人たちの集まりだから、行き当たりばったりが基本なんだろうなぁ、と思う訳です。
まだ働いて7カ月だけど、将来伸びそうな感じは、外的要因以外は一切しない。
良くて現状維持でしょうねぇ。
まあ、自分自身、「頑張って現状維持」がモットーみたいになっているから、性には会っている気はする。
けど、会社的に頑張っていないから、きっとこの先縮小傾向だろうなぁ。
サービス残業が発生している時点で最低賃金以下だからねぇ。
従業員が頑張るはずも無いよね。。。
という事で、自分の場合、焼酎に関するメリットが嬉しく思えるまでは働きますよ。
それがいつまで続くかなぁ。
ハッシー
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