財宝黒糖@龍郷
「財宝」というミネラルウォーターを知ってる?
鹿児島県垂水の温泉水で鹿児島では随分メジャーな水です。
今の職場で、この水を割水にして財宝ブランドの黒糖焼酎を作っている。
割水(わりみず)とは、アルコール度数43度くらいある原酒を薄める時に使う水の事。
売っているのは30度だったり25度くらいにしているから、その分だけ割水を入れている。
通常は仕込み水とおなじ「じょうごの水」を純水処理して割水にしているけど、財宝に卸している製品は、財宝の水を割水にしている。
そりゃそうだわな。
さて、その財宝の水が月曜に届いて、それを割水用のタンクに移す作業がありました、というのが今日の話。
てっきり大きいローリータンク的な物に入って送られてくるのかと思いきや…
普通に市販の20Lバッグインボックスが大量に送られてきた。
その数、700箱!
20ftコンテナ2台積んだトラックが横付けされ、パレットに積まれた財宝がフォークリフトで運び出される。
パレットに積まれた財宝はカッターで箱の封が切られる。
箱を切られた面を横倒しにして、取りだし台の上に置いて箱を開く。
開いた箱からプラスチックの袋に入った20Ⅼの水を取り出す。
横に設置された、700Lくらいのステンレスタンクに金網を乗せてある所に、水を乗せる。
袋をカッターで切る→水がタンクに落ちる。
袋を回収。
という作業がひたすら行われる。
自分が担当したのが、青字とオレンジ字の部分。
これをパレット毎に交代で行う。
キツイのはオレンジの部分。
いまいちつかみどころの無い20Lの水の袋をつかんで、タンクに載せる。
これを単純計算で175回くらいした。
休みなく、ほぼ1時間半。
青字部分の作業が休憩になる、とも言えるけど、これはこれで箱を持ち上げている。
箱だから持ちやすい分、多少楽だけどね。
最後の方、脳内に変な成分が分泌された感じで、ちょっとハイになるほど疲れた。
このブログを書いている3/24の19:00時点で、身体の節々がギシギシしてきた。
二日後の明日、色んなところが筋肉痛になってそうだなー。
で、水の移し替えが終わり、休憩挟んで箱の処理。
清掃業者が来て、ゴミ収集車にひたすら箱を入れる。
なんちゅうか、かなりの人力と環境負荷のかかった商品だな、と実感。
この作業で意味なく財宝を敬遠しそうなくらい。
このタイミングで、今までで一番キツイ作業を経験。
念のため、同僚数人にこれが一番キツイ事の確認もした。
はい、これよりキツイ作業あったら、心折れます。
昨日も何度か心折れそうになってたし…。
どうやら年に1回か2回くらいしかない作業らしい。
それだけに力業で作業を終わらせているっぽい。
どうやって金と手間かけずに楽に作業できるか考えてみようかな。
| 散乱している財宝の箱x700 |
| ひたすらゴミ収集車に送り込む |
| 春菊まつり |
ハッシー
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