チヌ＠佐仁

 

アマミノクロネコ

あー、タチヤ！
懐かしいねー。名古屋生活が楽しく過ごせた半分くらいはタチヤのお陰と言っても過言ではないと思う。随分お世話になりました。そろそろ小鮎の時期だねぇ。
タチヤで激安「紅ほまれ」を箱買いしてたから、（最安690円！高くても1980円）こっちで買えないでいる（今のところ最安3200円）。。。やっぱり作るしかないか！(ﾟ∀ﾟ)

タイトルのチヌとはクロダイの別名。
奄美にいるチヌはミナミクロダイというらしい。

先日、ようやく魚が釣れた話をしましたが、その後も釣れ続けてます。
場所は近所の佐仁川の河口。
雨で濁った水におびき寄せられ、チヌが川を上ってくるようで、雨続きなのが良いようです。
あと、佐仁川は水量が少ないから、雨が降らないと川の水が海にたどり着かない。
それに大潮の満潮と合わさって、ようやくチヌが佐仁川に入れるような水深になる。
つまり、雨が降った日の大潮の満潮、という結構限定的な条件で釣れる、と推測中。

そんな条件の時に、川の上流から流れてくる虫やらの餌を貪り食べてるチヌに向けてルアー（疑似餌）を投げて食わせる、という釣りをしとります。

今までは夕方の満潮の時間に合わせて釣りに行ってたけど、（夕食前にさくっと1～2時間。この気軽さが住んでる強み！）だんだん時間が遅くなってきたから、今日は朝の満潮時間（7:30）に合わせて出動。

そして、無事獲物ゲット！

世の中、もっと小さいチヌもいるはずなのに、何故か30㎝オーバークラスのチヌばかり釣れる。
こんな嬉しい出来事が川幅3～4m、水深50～60㎝の小川で起きているとは、なかなか面白い。
やばい、このブログを読んでいる釣り好きが押し寄せてくる～(≧◇≦)、か？

一番大きいのは、畑を貸してくれるジュンロウおじに（済）、二番目に大きいのはイサオに（予定）。今までもらってばっかりだったから、これで少しはお返しになるかな。三匹目は今晩のおかずになりましたとさ（済）。

ハッシー