とうとう出発　from 名古屋

とうとう奄美に向けて出発の日が来ましたね。
初めて４人で写真を撮ってみました。
その写真をアップしますね。

このまま会えなくなる訳では無いけど、
打てば響くようには会えなくなる。

まぁ「交換日記みたいにやろう！」的、殆ど「思いつき」だから
ブログのタイトルもデザインも何も準備がないままの見切りスタート。
ましてや、誰一人、ブログを書き続けたことも無く
SNS他、IT関連諸々にも詳しくない。
そのうち一つ一つ揃えていきます！

今日、名古屋を出発して、何日もかけて奄美に到着するのだから、
明日以降は経由地の出来事を教えてね。

サトル


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まんま食堂@湯湾

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昨日の夕陽 昨日の朝 一気に追いついて来たねー。 それぞれにコメントをしたいところだけど、今日は疲れていて余裕ないからまたの機会に。 というのも、今日は恒例の名柄作業日。 帰って来てヘロヘロな状態でのブログ更新だから、とりあえず今日はサクっと。 お弁当新規開拓。 今日は宇検村湯湾集落にある「 まんま食堂 」のお弁当。 きれいな ホームページ まであった。 比較的新しいお店で、名前の通り食堂なんだけど、お昼は弁当もやっている。 そして、この4月からアサミちゃんがお手伝いしているお店でもある。 外観は古民家リノベ 弁当は日替わり弁当しかなく、中身はその時次第みたい。 通常750円。今回、ご飯をタケノコご飯と黒豆ご飯に変更したから850円。 本日の日替わりは「煮物」。 ノンコ的には「やさい」で、一般的には「煮しめ」かな。 左上の赤いのはトマトの甘酢和え。 右下の白いのは春菊の白和え。 の上の茶色いのは、島では定番のパパイヤの漬物。 煮物は、やさしい味付けで、とても島の家庭的な味付けで美味しかった。 それ以外の料理は、とても内地の家庭的なしっかり味付けで美味しかった。 味付きご飯も、まさしくそれだけで食べられるしっかり味。 味が付いていない白米が苦手な人に良い。 自分的には白米が好きだから、このお弁当全てをおかずにして、持参した米飯で食べたけどね。 はい、事前情報で量は多くないのが分かっていたから、ご飯持参してたのです。 食材を出来るだけ地元で今採れている野菜を使って、料理も出来和えの物ではなくしっかり作ってあって、しかもちゃんと美味しいから、750円なり850円というお値段は悪くないと思う。 健康志向の少食な方々にとても良い内容かと。 つまり、腹減りの田舎のオッサンにはちょいと物足りない、という事でもあるかな。 安くていっぱい、というのが多い島の弁当の中で、こういうのもあって良い、というか、これはこれで是非頑張って欲しい。 （なかなか来ない）内地からのお客さんへお勧めできるお店でした。 本日のお弁当ランチスポット お店近くの漁港 眼下でチヌやらダツがフヨフヨしてるのが見えた ハッシー
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親戚呑み@ 崎原

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お隣のサトウキビが刈られた！＝我々の防風林が無くなった！ 我々の遊びに付き合ってもらって、楽しんでもらえてたようで良かった！ そして名古屋とはいえ大高（おおだか、島の人は「だいこう」と読みがち）、名古屋の外れだから、中心に住んでる人が簡単にアクセスできる情報じゃなかったよねー。 ちなみに気になって調べてみたアミーゴス、大高店が閉店してた…。 この日のブログ でも書いていた通り、ヒロイは4月から奄美で就職するから、その引っ越し準備で昨日から奄美に。 今回はジープと共にやってきた。 現在お付き合いしている彼女の婆ちゃん宅が今回の宿泊場所で、そこは我が家からまあまあ近い。 夕飯をご一緒に、とお誘いしたら、その婆ちゃんが夕飯を作ってくれているから、という事で。我々が婆ちゃん宅へ行って、一緒にお食事・吞みと相成りました。 我々、今回がヒロイと初対面。 UG兄ちゃんやタカちゃんから事前情報は聞いていて、あまり初対面感なかったけど。 ただ実際会えば、面白いよね。 色々お話ししてくれて、楽しい時間だった。 どの親子関係でもそうだと思うけど、親に話している事や話していない事がある。 親が理解している事と、実際、子供がやろうとしている事、やってきた認識が違ったりも。 子供が親をどう理解しているのか、とか聞けたり。 そういうのがちょいちょいあって、なおさら面白かったってのもある。 親を知っていて、その子供と色々お話しできるのって、親戚付き合いならでは、だよねー。 ってUG兄ちゃんと吞んだのも、まだ２回だけだけどね。 サトル兄ちゃんの所でも、自分のファーストコンタクトはシゲルおじちゃん、イクヨおばちゃんで。その後に三人兄弟（主にサトル兄ちゃん）と繋がっていって。 今後は、もしかしたらその子供たちと単独でお話しできる時があるかも。 そうしたら三世代できっと何か面白い流れや繋がりが見えるんだろう、と想像している。 って、既にマユとしてたわい。 おじちゃん、おばちゃんに付き合ってくれて有難うね、若人。 ちなみに、ヒロイの彼女は佐仁出身。 これまた面白い所で繋がるね。 その流れで婆ちゃんも佐仁に詳しかったり、単にめちゃくちゃ面白い人だったり。 この婆ちゃんの話は、またどこか別の機会で。 そして今日のヒロイは、今まで運んできて婆ちゃんの家に溜めておいた荷物を居住予定地に運搬。 またしても我が家のレジ
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台風10号の爪痕@佐仁

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台風一過 名古屋ではこれから来る台風10号だけど、奄美はなんとか去って行った。 ニュースでも既に何度も言われているだろうけど、今回の台風10号はコース予想も難しかったうえに、勢力も最初の頃は最大でも960hPaくらいだったのが、蓋を開けてみれば925hPaまで強くなったみたい。 そして奄美には935hPaで最接近。 その勢いで佐仁は見事に暴風域に入るって、事前に予測されていたら、台風慣れした島でもかなり入念な準備と対策を施すレベル。 実際、今まで経験した台風の中でも一番でした。 倒れたサトウキビ そのうち勝手に起き上がってくる、とは言ってたけど… 今まで台風も冬の嵐も耐えた畑のバナナも倒れたり折れたり 倒れても立て直せば大丈夫だけど 折れたらさすがに枯れる 潮で葉が黒くなった 砂が降り積もる道   車に降りかかる砂 潮でやられた島胡椒（唐辛子） 潮と暴風でやられまくったパパイヤ そこから落ちたパパイヤたち 崩壊したプレハブや倒れた簡易トイレ 防風林の破片が道に落ちてる ようやく普通に動けるようになった今日、集落の人々は、しこたま降った潮を流すべく、軽トラに水タンクを積んで畑に水撒き。 佐仁では8/27(火)の17時ごろから今日8/29の13時ごろまで停電が続いたから、発電機のある家では発電機を回す音が響く。 ちなみに携帯も、ドコモは8/28(水)の13時ごろ、ソフトバンクは17時ごろに電波が無くなる。 恐らく停電後に動いたアンテナの予備電源用の発電機が止まるのが20～24時間後なんだろうね。 停電が長引くと携帯が使えなくなる、と言うのは、携帯のバッテリーだけ気にしていても起きてしまうみたいだ。 何故かAUはずっと繋がったまま。 島では強いAUなのでした。 そして、停電の解消と共に、携帯もつながるようになりました。 これが内地の都会で起きたらどうなるんだろうね。 想像しただけでも恐ろしい。 さて、これから畑にどんな影響が出てくるのやら…。 そして、まだ奄美周辺の海水温は30℃。 台風前より1℃下がったけど、まだまだ暖かいから、これで終わらないでしょう。 ハッシー 追伸：イサオ、マーコ、コーイチ各々被害無く。停電して大変だったのは佐仁だけでした。
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